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トニトニー・チョッパー

・年齢 当時:15歳 ・誕生日 12月24日 ・出身 偉大なる航路 ドラム島 ドラム王国 現:サクラ王国

                悪魔の実(動物系:ゾオン)ヒトヒトの実を食べ、トナカイから人型になった。

                    普段は、獣型の脚力強化・人獣の頭脳強化・人型の重量強化に変形できるが

  ランブルボールと使うと、角強化 ・ 毛皮強化 ・ 飛力強化 ・ 腕力強化の変形を加える事ができる。

チョッパーは、生まれた時に”青っ鼻”だったために

親からも群れの仲間たちからも、気味が悪いと見離されていた。

そしてある日、悪魔の実を食べてしまい仲間達からバケモノ扱いされ激しく追い立てられた。

それでも仲間が欲しかったチョッパーは、今度は人として人里におりた。

だが、その姿も完全な人型じゃないために雪男と思われ銃で撃たれ追い出された。

もう何が悪いのか、何を恨んでいいのかわからずチョッパーは一人で生きていた。

チョッパーが傷だらけで倒れてる時、ヤブ医者「Dr.ヒルルク」が現れた。

ヒルルクが、チョッパーの傷を治そうとした時にヒルルクの持っていた麻酔銃が落ち

その銃で撃たれると思ったチョッパーは、ヒルルクを殴り逃げようとした。

その時、ヒルルクが全裸になり

「おれは決して お前を撃たねェ!!!!

「おれの名は!!! Dr.ヒルルク!!! 医者だ!!!!

と言った時にチョッパーは気を失った。

チョッパーが目を覚ますと、そこはヒルルクの家で傷も手当てされていて

横に置いてあったパンをかじると涙が流れた。   

ヒルルクは「トニトニー・チョッパー」と名前をつけ、チョッパーの名付け親になった。        

ヒルルクは、この国は病気で人の心は病んでいる

だが、この世に治せない病気はないと言いこの国に桜を咲かせ奇跡を起こすと言った。

そのあと、チョッパーに

「おれのことを誰がどう言おうとも おれはこの国を医者として救ってみせる!!

「だから全ての病気に おれはこの「ドクロ」をかかげたのだ!!!

         

    

      

      

     

グ ラ ン ド      ライン

 あお  ぱな

ドクター

ドクター

「そうさ コイツはな!! 不可能をものともしねェ」

"信念の"象徴だ!!!

「これをかかげ海賊のように おれは戦う!!

と言った。それからチョッパーは、ヒルルクを手伝うようになり帽子をもらった。

1年後、ヒルルクは

「じゃ・・・達者でな・・・ 退院おめでとう」

と言いチョッパーを追い出した。何でか分からないチョッパーは

「ドクター!!! おれもう絶対迷惑かけねェから!! 中に入れてくれよ!!!

「ドクター!!! 毎日肩もみするよ!!! お茶もくむし掃除もするし!!! だからお願いだよ!! ここにおいて!!

​   

「おれ友達なんかいないし!!! 行くとこなんてないんだよ!!! ドクター!!!

と言ったが、ヒルルクに銃で威嚇され泣きながら走り去った。

​ 

それを見て、ヒルルクも泣きながらチョッパーに謝った。

ヒルルクは「Dr.くれは」に会いに行き

「おれァ・・・ 死ぬだろ」

と言い、自分の寿命が残り3・4日しかない事を知っていたヒルルクは「くれは」に

やり残したことがあるから何とか命を引き延ばして欲しいと頼んでいた。

その話しを、ひそかに聞いていたチョッパーはヒルルクの部屋にある一冊の本を持って山に行った。

一週間後、ヒルルクの家にボロボロの体のチョッパーが来て

         

  

      

        

          

いかく

ドクター

                       「ギノ゛ゴ」

と言った。それを見た、ヒルルクは

「・・・そいつは・・・・・・・・・!! ” アミウダケじゃねェか・・・」

「・・・お前それを おれのために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!?」

チョッパーは

「生ぎててドクター・・・・・・・・・!!! ・・・ドクターおれ医者になりたいんだよ・・・!!!

   

「医者のやり方・・・教えてくれよ・・・!!! トナカイでも・・・やれるかな」

ヒルルクは、チョッパーを抱きしめ

「やれるさチョッパー お前はこんなに優しいじゃねェか・・・!!!

と言った。そのあと、ヒルルクがアミウダケのスープを飲んでる時

ヒルルクの30年間待ち続けていた反応があり研究が成功した。

その後、出かけてくると言いチョッパーに

「お前はいい医者になれるぜ!!! おれが保証する!!!

と言い残した。ヒルルクは「くれは」のところに行き

自分にはもう時間がないから代わりに桜を咲かして欲しい事と

チョッパーに医術を教えてやって欲しい事を頼み、城へ向かった。

「くれは」は、疑問に思いヒルルクの家に行ってみるとそこにはチョッパーがいた。

チョッパーは、ドクターは元気になったからたぶん町に行ったと言った。

でも「くれは」は、ヒルルクの病は今の医術じゃ治らないと言ったが

チョッパーはアミウダケを見せ、これを飲んだからもう大丈夫なんだ

万能薬だからもう大丈夫なんだよと言った。それを見た「くれは」は、チョッパーを殴り

そのキノコはね・・・トナカイ!!! 猛毒なんだよ!!!!

「口にしたら一時間も生きちゃいられない」

と言ったが、チョッパーは

「・・・そんなハズないさ ちゃんと本で調べたんだ これは病気に勝てるキノコさ・・・!!!

このキノコの絵の横にちゃんと ドクロが描いてあったんだ!!!!

ドクターだって!!! 元気になったって言ってたよ!!! 死ぬわけないさ!!! お前はウソツキだ!!!

それに対し「くれは」は

「お前の気持ちが嬉しかったのさ・・・図鑑のドクロは・・・・・・・・・猛毒の印だ!!

「ウソじゃない・・・覚えときな!! この世に万病に効く薬なんてモンは ありゃしないんだ」

「だから医者がいるんだよ!!!

いいかい 優しいだけじゃ人は救えないんだ!!!

人の命を救いたきゃ それなりの知識と医術を身につけな!!!

腕がなけりゃ 誰一人救えないんだよ!!!!

それを聞いたチョッパーは、大声で泣き叫んだ。

いま国では医者が、” イッシー20 ” と呼ばれている医者達しかいないのだが

そのイッシー20が全員倒れたと言われ国の人達は

       

誰が病人やケガ人を診てくれるんだと混乱していた。

ヒルルクは、その事を聞いていてイッシー20を救おうと城に来たのだった。

だが、その話は国王「ワポル」がヒルルクを呼び出して殺すための罠だった。

それを知ったヒルルクは

「・・・・・・・・・何だよ よかった・・・病人はいねェのか・・・」

「おれァてっきり・・・・・・・・・・・・国の一大事かと・・・何だァ・・・おれがダマされただけか・・・」

と言った。そのあと、ワポルが

「ハッハ!!・・・本当に国の一大事ならヤブ医者になど来てほしうないわ!!! このカバ!!!

「構うな!!! 反国者を撃ち殺せ!!!

それに対し、ヒルルクは

「やめておけ お前らにゃあ おれは殺せねェよ」

「人は いつ死ぬと思う・・・?」

「心臓を銃で撃ち抜かれた時・・・・・・違う 不治の病に犯された時・・・・・・違う」

「猛毒キノコのスープを飲んだ時・・・・・・違う!!!

「・・・人に 忘れられた時さ・・・!!!

「おれが消えても おれの夢はかなう 病んだ国民の心も きっと救えるさ・・・!!

「もうすぐここにバケモノがやって来る おれの息子だ 手を出すな

「安心しろよチョッパー お前のキノコじゃ・・・おれは死なねェ」

                 

         

トゥエンティ

トゥエンティ

トゥエンティ

まったく!!!!  いい人生だった!!!!

ありがとうよ チョッパー」

と言い、何かの液体を飲んだあと爆発しヒルルクは亡くなった。

そのあとチョッパーが来て、ヒルルクの死を笑っていたワポルに向かって行ったが

部下だった「ドルトン」に説得され、その場から去った。

その後、チョッパーは「くれは」のとこへ行き

医者を・・・・・・教えでぐだざい゛・・・!!!

お゛れが万能薬になる゛んだ!!! 何でも治ぜる医者になる゛んだ!!!

・・・・・・・・・だって・・・・・・

だっで この世に・・・

       治ぜない病気は ないんだがら゛!!!!

それを聞いた「くれは」は、チョッパーに

「・・・・・・・・・" ドクトリーヌ "と・・・・・・・・・そう呼びな」

と言った。それからチョッパーは

ドクトリーヌの助手となり日々、医術の勉強をしていた。

ある日、ルフィが病気のナミを治してほしいとドクトリーヌの所へ来た。

​ 

無事ナミを治療してもらい、チョッパーに興味を持ったルフィは仲間にしようとしていた。

その時、国を捨て逃げていたワポルが帰ってきた。

チョッパーとルフィ達は、ワポルとその仲間と戦闘になり

城の上に、かかげていたヒルルクの海賊旗を見てワポルが

「よりによって あんなヘボ医者の旗なんぞかかげるんじゃねェよ!!! 城が腐っちまうぜ!!!

と言って、海賊旗を折った。ルフィが折れた海賊旗を直してワポルに

「ウソッパチで 命も賭けずに海賊やってた お前らは!!!・・・この海賊旗の意味を知らねェんだ!!!

「これは!! お前なんかが冗談で振りかざしていい旗じゃないんだ!!

「お前なんかに折れるもんか ドクロのマークは・・・」

" 信念 " の象徴なんだぞォ!!!!

       

        

と言った時、ワポルの砲撃を喰らうがルフィは

                                   「ほらな 折れねェ

これは命を誓う旗だから 冗談で立ってる訳じゃねェんだぞ!!!

「お前なんかが へらへら笑って

        へし折っていい旗じゃないんだぞ!!!!

と言った。そのあとワポル達を倒し、ルフィはチョッパーを仲間に誘い続けていた。

だがチョッパーは

「・・・無理だよ・・・おれは・・・お前達に・・・感謝してるんだ!!

「だって おれは・・・・・・・・・トナカイだ!!! 角だって・・・蹄だってあるし・・・・・・!! 青っ鼻だし・・・・・・・・・・・・!!!

「そりゃ・・・海賊にはなりたいけどさ・・・!! おれは人間の仲間でもないんだぞ!! バケモノだし・・・!!!

「おれなんか お前らの仲間にはなれねェよ!!!・・・だから・・・お礼を言いにきたんだ!!!

「おれはここに残るけど いつかまたさ・・・気が向いたらここへ」

と言った瞬間、ルフィが

    

       

うるせェ!!! いこう!!!!

と叫ぶと、チョッパーも

お゛お゛!!!!

と叫んだ。チョッパーはドクトリーヌに海賊になると言いに行くが、激怒され

包丁を投げつけられて、チョッパーは逃げるようにルフィ達と城を降りた。

それを見てドクトリーヌは、涙を流しながら微笑んだ。

ドクトリーヌは、たくさんの大砲を並ばせ空にむけて打ち上げ

      

   

 

                              「行っといで バカ息子・・・

と言い、ピンク色の雪を降らせた。

それを見た、チョッパーは

ウオオオオオオオオオオ!!!!

と泣き叫び、5人目の仲間になった。

キャラクター & ストーリ紹介

   

ひづめ

あお  ぱな

ピストル

麦わらの一味・船医  異名:わたあめ大好き チョッパー

ウォーク ポイント

ブレーン ポイント

ヘ ビ ー ポイント

ホーン ポイント

ガード ポイント

ジャンピング ポイント

アーム  ポイント

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