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ニコ・ロビン

    麦わらの一味・考古学者  異名:悪魔の子 ニコ・ロビン

・年齢 当時:28歳 ・誕生日 2月6日 ・出身 西の海 オハラ

20年前、悪魔の実を食べていたロビンは町の人達から妖怪と言われ気味悪がられていた。

母親(ニコ・オルビア)は考古学者で、ロビンが2歳の時に "歴史の本文" を探しに海に出て

ロビンは、オルビアの弟夫婦の所に預けられた。

そこで家事を押し付けられ、いつも泣きながらやっていた。

オハラには "全知の樹” (オハラ図書館・兼・考古学研究所)があり、ロビンはいつもそこに通っていて

ある日、本を返しに行くとオハラ図書館館長「クローバー博士」から

「先日の博士号試験!! 見事満点じゃ!!! 今日からお前!! 考古学者と名乗ってよいぞ!!!

と言われ、ロビンは考古学者になった。

ロビンはクローバー博士に、"歴史の本文" を調べて

空白の100年に何が起こったか知りたいと言ったが

"歴史の本文" を解読する行為は犯罪だと言われた。 

でも、ロビンは

「だけどみんな!! 夜遅くに地下室で "歴史の本文" の研究をしてるじゃないっ!!!

「だから・・・ちゃんと "考古学者" になれたら 

 

  みんなの研究の仲間に入れて貰えると思って私 頑張ったのに!!!

それに対し、クローバー博士は

「確かに・・・学者と呼ばれる程の知識を お前は身につけた・・・だが」

「ロビン お前はまだ子供だ!!!

「我々とて・・・見つかれば首が飛ぶ 覚悟の上でやっている事なのだ・・・命懸けだ」

「800年前・・・これが世界の "法" となってから 現実に命を落とした学者達は星の数程おる・・・!!

「いい機会だ 教えておくが・・・・・・歴史上 古代文字の "解読" にまで こぎつけたのは」

「唯一 この「オハラ」だけだ 踏み込む所まで踏み込んだ我々は もう戻れない」

「"全知の樹" に誓え・・・!! 今度また地下室に近づいたら

   お前の研究所と図書館への出入りを禁ずる!!! いいな!!!

と言われロビンは、泣きながら出て行ったあと

海岸を歩いていたら、漂流していた巨人族「ハグワール・D・サウロ」に出会った。

ロビンはサウロと仲良くなり、何日もサウロの所に行っていて

サウロがいつも

​                    「デレシシ!!              

と笑っていてロビンが、サウロの笑い方が変だと言うと

「変でも何でも おめェあのな デレシシ!! 笑ってると幸せになれんだでよ!

「おめェ チビのくせに色々 苦しそうだで 笑ったらええでよ! 苦しい時は笑ったらええ」

と言われ、ロビンは

 

          

​                           デレシ!!

キャラクター & ストーリー 紹介

悪魔の実(超人系:パラミシア)ハナハナの実を食べ、能力者になった。

ウエストブルー

ポーネグリフ

ポーネグリフ

と笑った。

それからサウロは、イカダを完成させ海に出ようとした時

ロビンから母親が、オルビアだと聞かされこの島がオハラだと知った。

サウロはロビンに、海軍の軍艦が島の学者達を消し去る為に向かって来てるから

町に異変がないか見てくるように言い、もしかしたらオルビアが帰って来てるかもしれないと伝えた。

その頃、オルビアは

図書館に行き、学者達に逃げるように言ったが

学者達は人類の財産を置いて逃げる訳にはいかないと言ったとき

"世界政府" の旗をかかげた船が来たと仲間の一人が言いに来たあと

オルビアが

「・・・・・・・・・!! 全員!! いいわね・・・・・・・・・!!

「私とみんなは仲間でもなければ 知り合いでもないっ!! これを頭においておいて!! 何が起きても!!!

と言い残し、行ってしまった。

そのあとロビンが来たが、すぐに政府が来て学者達は外に連れ出された。

​政府は町民に、この島の考古学者達に"世界の滅亡を望む悪魔である" という容疑が

かけられる為、考古学に関係のない者は

身分を証明する物を持ち海岸の避難船に退避せよと命令されていた。

その時、オルビアは政府の CP9長官「スパンダイン」に銃を向けるが

スパンダインの部下にヤラれてしまった。

学者達が外に並ばされてる所に、スパンダイン達と傷だらけのオルビアが来て

その場にいたロビンを見て、オルビアは

​            「ロビン・・・そんなに大きくなったのね・・・」

と涙を流した。

そのあと、地下にある研究所が見つかり学者達の「死罪」が確定してしまった。

クローバー博士は、死ぬ前に世界のトップの「五老星」と話しがしたいと言い

電伝虫を通じて話す事になり、クローバー博士が

「過去は全ての人類のものじゃ 語られぬ歴史を知りたいと思う気持ちを止める権利は誰にもない」

と言った後、五老星は

「"歴史の本文" を読めば 古代兵器の復活が可能となり世界に危機が及ぶ!!

「お前達に もし悪意がなくとも それを利用しようとする者が現れれば同じ事」

それに対し、クローバー博士が

「過去がどうあれ それが人間の作った歴史ならば全てを受け入れるべきじゃ!!

「恐れず 全てを知れば何が起きても対策が打てる」

「現在この世に残る事実の中で 最もわしらが知りたい事は

"歴史の本文" の内容はもとより その存在理由」 

「過去の人々が なぜわざわざ硬石のテキストを使い それを未来へ伝えようとしたのか・・・」

「砕けぬ石に歴史を刻んで世界中にバラまいた・・・ただ紙や本に書き残しても

  そのメッセージは根絶やしにされると考えたからではないか!?」

「つまり これを残した者達には明らかに "敵" がいたという証拠じゃ!!

「その者達が何らかの "敵" に敗れ滅亡したと仮定するならば

"敵" は その後の歴史に生き残っておるはずじゃ」

「奇遇な事に・・・"空白の100年" が明けた今から800年前

  その時 ちょうど誕生したのが(世界政府)」

「"滅びた者達" の "敵" がもし現在の(世界政府)ならば

 " 空白の100年とは " (世界政府)の手によって もみ消された不都合な歴史とも考えられる・・・!!!

「遥か昔の文献と発見した いくつかの "歴史の本文" を読み解く事で

  我々はやがて一つの国の存在に気づいた・・・・・・今はもう跡形もないが」

「文献の上に浮かび上がったのは ある巨大な王国の姿・・・・・・!!

「かつては強大な力を誇った様だが その国の情報は執拗なまでに かき消されておる」

「おそらく後に(世界政府)と名乗る連合国の前に 

  敗北を悟った彼らは その思想を未来へ託そうと 全ての真実を石に刻んだのじゃ」

「それこそが 現代に残る "歴史の本文"・・・・・・・・・!!!

「"古代兵器" は確かに世界を脅かす!!!・・・・・・だが!! それ以上に歴史と共に呼び起こされる」

「その王国の "存在" と "思想" こそが お前達(世界政府)にとっての脅威なのではないのか!!!

「その脅威が何なのかは解き明かさねば わからんが

  全ての鍵をにぎる かつて栄えたその王国の名は」

と言った時、五老星が

「消せ  (オハラ)は・・・・・・知りすぎた・・・・・・・・・・・・!!!

と言い、クローバー博士は撃たれた。

 

 

 

ポーネグリフ

ポーネグリフ

ぜんち    き

ぜんち    き

し  ざい

 ご  ろう せい

でんでんむし

 ご  ろう せい

ポーネグリフ

こうせき

おびや

きょう い

きょう い

しつ よう

ポーネグリフ

ポーネグリフ

 たく

ぶんけん

 あと かた

ぶんけん

 ご  ろう せい

ひょうりゅう

​そして、スパンダインが「バスターコール」を発動した。

スパンダインはオルビアを連れて行こうとしたその時、ロビンは

「お母さんですか・・・?」

「私の・・・お母さんですか!?」

それを聞いた、オルビアは

「いいえ・・・・・・・・・ごめんなさいね」

「人違いだと・・・思いますよ・・・」

ロビンは泣きながら

​           「私!!! ロビンです!!!・・・・・・!!

「大きくなったけど・・・私を覚えてませんか!?」

             「ずっと帰りを待ってました!!!

「本当に・・・お母さんじゃないですか?」

「いつか・・・私 手をつないでもらって 一緒に歩いて欲しいから・・・・・・・・・・・・」

「私!!!・・・・・・一生懸命勉強して考古学者になれたの!!!

「"歴史の本文" も読めるよっ!!?」

「だから 一緒にいさせて お母さん!!!

「もう・・・一人にしないでぐだざい!!!

ポーネグリフ

その時、バスターコールの要請を受けていた政府の軍艦がオハラに一斉攻撃を開始した。

その頃、ロビンはオルビアの手を握り

「こうしたかった ずっと・・・」

オルビアはロビンを抱きしめ

                         「そんな事もできる様になってるなんて・・・本当に驚いたわ」

​         「頑張ってたくさん勉強したのね」

「誰にでも できる事じゃない・・・すごいわロビン!!

そんな時、サウロが来てオルビアは

私はまだやる事があるからと言い、ロビンを島から逃がすように頼んだ。

ロビンは離れたくないと泣きながら言うとオルビアが

「ロビン オハラの学者ならよく知ってる筈よ」

「"歴史" は・・・人の財産 あなた達がこれから生きる未来をきっと照らしてくれる」

「だけど過去から受け取った歴史は 次の時代へ引き渡さなくちゃ消えていくの」

「オハラは歴史を暴きたいんじゃない 過去の声を受け止めて守りたかっただけ・・・・・・!!

「私達の研究はここで終わりになるけど たとえこのオハラが滅びても」

​          「あなた達の生きる未来を!!

「私達が諦めるわけにはいかないっ!!!

はず

「さァ行って!! サウロ!!

ロビンはサウロに連れられ

「いやだ 私もここにいるよ!! お母さん!!! お母さァん!!!

と言い、オルビアは

「そう呼んでくれて嬉しかった・・・ありがとう これからは・・・・・・・・・・・・私の分まで」

「生きて!!! ロビン!!!

と言って別れた。

ずっと泣いているロビンに、サウロは

「ロビン!!! 誇れ!!! ロビン!!! お前の母ちゃん立派だで!!! オハラは立派だでよ!!!

「この島の歴史は!! いつか お前が語り継げ!! ロビン!!

「オハラは世界と戦ったんだでよ!!!!

そう言った時、軍艦の砲撃がサウロの顔に当たり

「・・・・・・!! すまんロビン・・・びっくりさせたでな ハア・・・ハア・・・ちょっと待っとれ」

「アレか・・・あんな岸から ロビンが傷ついたらどうすんだで・・・!!

「・・・・・・何が正義か今はわからんで ワシはただ友達を守る・・・!!!

「覚悟せェ・・・ワシを敵に回すと・・・・・・ただじゃ済まんでよ・・・!!!

「ウオオオオオ!!!!

怒ったサウロは、軍艦を持ち上げ投げ捨てロビンに避難船に逃げるように言った。

オルビアと学者達は図書館の本を燃えてなくならない様、湖に投げ捨てていた。

避難船に行ったロビンだったが、スパンダインが

ロビンは考古学者で、攻撃の対象となるから避難船に乗せるなと言った。

その場から去ろうとしたロビンを、サウロが追いかけたその時

当時:海軍本部中将「クザン」の攻撃を受け戦闘になったが

クザンの異常な強さに圧倒され、凍おらされそうになったサウロはロビンに

「く・・・・・・・・・・・・!! ハア・・・ロビン・・・逃げるでよ!!

「走るんだで思いきり!!! 島内におったら命はねえ・・・!!! とにかく・・・ワシのイカダで海へ出ろ!!

「ワシはここまでだ 捕まった!!・・・行け!!!

「よく聞けロビン・・今は一人だけどもよ・・・・・・・・・・・・!!

「いつか必ず "仲間" に会えるでよ!!!

「海は広いんだで・・・・・・・・・・・・いつか必ず!!! お前を守ってくれる "仲間" が現れる!!!

「この世に生まれて一人ぼっちなんて事は」

「絶対にないんだで!!!!

「走れ!!! ロビン!!! 振り返らずに・・・!! 苦しい時は・・・!! 教えたでよ こうやって笑うんだで」

                    「デレシシシシ!!!

「デレシシ どこかの海で・・・必ず待っとる」

「仲間に会いに行け!!! ロビン!!!

「そいつらと・・・・・・共に・・・生きろ!!!」​

と言い残し、サウロは全身凍らされてしまった。

ロビンはイカダのとこへ向かうと、そこにクザンがいて

「・・・・・・徹底した正義は・・・・・・時に人を狂気に変える」

「・・・・・・お前をこの島から逃がす事にした・・・」

「サウロが守った "種" は一体 何者に育つのか・・・」

「お前が誰を恨もうと勝手だが 今は 命があっただけよかったと思え」

「この先は・・・なるだけ地味に生きるんだ 氷のラインを海に引いておいた」

「小舟でただまっすぐに進めば陸に辿り着く そして覚えとけ」

「おれは味方じゃねェ・・・お前が何かやらかせば お前を一番に捕らえに行く "敵" だ」

「誰も助からねェよ・・・辛くて死にたきゃ それも自由だ」

と、ロビンに言った。

小舟に乗って海へ出たロビンは

「デレシ!! デレシ!!!

「デレシ・・・・・・・・・・・・ケホ!・・・・・・!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!

「うわああああああ~~~~~~ん」

と泣き叫び、オハラはバスターコールによって滅びた。

その後、ロビンは子供ながらに「7900万ベリー」の懸賞金をかけられ

"歴史の本文" を探しながら、色んな海賊の所に取り入っては裏切りを繰り返していた。

そんなある日、「サー・クロコダイル」に誘われ「バロック・ワークス」に入り

クロコダイルと行動を共にしている時、アラバスタ王国でルフィ達が

クロコダイルを倒しロビンは、行く当ても帰る場所もないから

仲間に入れて欲しいと言うとルフィは了解し、ロビンを仲間に入れる事にした。

それからルフィ達と航海を続け、水の都「ウォーターセブン」でロビンは

「CP9」と出会い、ウォーターセブン市長&ガレーラカンパニー社長「アイスバーグ」を暗殺し

その罪を麦わらの一味に被らせその後、政府に身を預け従うようにと条件を出された。

CP9は、麦わらの一味に対し一度だけバスターコールの発動を許可されていて

条件を受け入れなければ、麦わらの一味にバスターコールが発動されると言われ

ロビンは、自分を除く "麦わらの一味" の6人が無事にこの島を出航する事を条件に

CP9から出された条件を受け入れ、ロビンは計画通り

アイスバーグを襲撃して、麦わらの一味に罪をきせた。

ロビンが襲撃した事を信じられなかったルフィは、アイスバーグの所に行くが

ロビンがやった事は事実だと言われた。

ルフィは仲間のとこに戻り、ロビンは今度こそアイスバーグを暗殺すると考え

夜に、ガレーラカンパニー本社の周りで身を潜めて騒ぎが起きるのを待つことにした。

少し経った頃、爆発が起きてCP9とロビンはアイスバーグの所に行き

話しをしていると、ルフィ達が現れ戦闘になるが

ルフィ達は、吹き飛ばされてロビンもCP9と一緒に行ってしまった。

その後、ルフィ達はアイスバーグに

ロビンが、麦わらの一味を守るために自分を犠牲にしてると知らされ

ロビンが連れてかれた、司法の島「エニエス・ロビー」に向かった。

エニエス・ロビーに着いたルフィ達は、政府の軍勢を倒し

ロビンのとこへ辿り着くと、ロビンが

「帰って!!!! 私はもうあなた達の顔も見たくないのに!!!!

「どうして助けに来たりするの!!? 私がいつそうしてと頼んだの!!?」

「私はもう・・・死にたいのよ!!!!

と言うと、ルフィは

                        「ロビーーーーン!!! 死ぬなんて」

「あのなァ!! ロビンっ!!! おれ達もうここまで来ちまったから!!!

「とにかく助けるからよ!!! そんでなァ それでも・・・まだ お前死にたかったら」

「そしたら その時 死ね!!

「死ぬとか何とか・・・何言っても構わねェからよ!!! そういう事は お前・・・」

     「おれ達のそばで言え!!!!

「何言ってんだァ!!? お前!!!

「あとはおれ達に任せろ!!!

と言った後、CP9司令長官「スパンダム」が

バスターコールを発動するぞと、冗談交じりに言うとロビンが

「今ここで(バスターコール)をかければ」

「このエニエス・ロビーと一緒に あなた達も消し飛ぶわよ・・・!!!

「20年前・・・・・・私から全てを奪い」 

「大勢の人達の人生を狂わせた・・・・・・・・・たった一度の攻撃が(バスターコール)・・・!!!

「その攻撃が・・・・・・やっと出会えた 気を許せる仲間達に向けられた」

「私があなた達と一緒にいたいと望めば望む程 私の運命があなた達に牙をむく!!!

「私には海をどこまで進んでも 振りはらえない巨大な敵がいる!!!

「私の敵は・・・"世界"と その "闇" だから!!!・・・・・・・・・!!

「青キジの時も!! 今回の事も・・・!! もう二度もあなた達を巻き込んだ・・・!!!

「これが永遠に続けば どんなに気のいいあなた達だって・・・・・・!!

「いつか重荷に思う!!!! いつか私を裏切って捨てるに決まってる!!!

「それが一番恐いの!!!・・・・・・だから助けに来て欲しくもなかった!!!

      「いつか落とす命なら 私は今ここで死にたい!!!

それを聞いたスパンダムは

「ワハハハハハハハ!! 成程なァ・・・・・・まさに正論だ!!

「そりゃそうだ!! お前をかかえて邪魔だと思わねェバカはいねーよ!! ワハハハハ!!

            「あの象徴を見ろ海賊共ォーーーーーーーーー!!!

           「あのマークは四つの海と "偉大なる航路" にある」

バッヂ

グ ラ ン ド        ライン

「170国以上の加盟国の "結束" を示すもの・・・・・・!!! これが世界だ!!!!

か  めい こく

けっそく

「盾突くには お前らが どれ程ちっぽけな存在だかわかったか!!!

「この女が どれ程 巨大な組織に追われて来たかわかったかァ!!!

と言い、ルフィは

「ロビンの敵はよくわかった! そげキング あの旗 撃ち抜け」

そげキングは 「了解!!」 と言って旗を撃ち抜いた。

旗を撃ち抜かれた、スパンダムが

「正気か貴様らァ!!! 全世界を敵に回して生きてられると思うなよォ!!!!

それに対し、ルフィは

「望むところだァーーーーーーっ!!!!

「ロビン!!! まだお前の口から聞いてねェ」

「生きたいと 言えェ!!!!

ルフィの問いかけに、ロビンは

「生きる・・・・・・!? 望んではいけない事だと思ってた・・・誰もそれを許してくれなかった」

「もし本当に少しだけ 望みを言っていいのなら・・・私は

                  「生ぎたいっ!!!!

 「・・・!!! 私も一緒に海へ連れてって!!!

ロビンの気持ちを聞けたルフィ達は、CP9と戦闘になった。

戦闘中に、スパンダムが間違ってバスターコールを発動してしまい

要請を受けた海軍の軍艦の艦隊が到着し、エニエス・ロビーに砲撃を開始した。

ルフィ以外は、CP9のメンバーを倒してロビンの救出に成功し

負けそうになってたルフィは最後の力を振り絞り、CP9を倒した。

軍艦に囲まれ逃げ場がないとこに「メリー号」が助けに来て

麦わらの一味は、メリー号に乗り込んだ。

軍艦から砲撃を受けるが、麦わらの一味は何とか回避し無事に逃げ切り

ルフィは

​                                 「このケンカ!! おれ達の」

                         「勝ちだァ!!!!

と言い、無事に救出されたロビンは改めて6人目の仲間になった。

てってい

ポーネグリフ

したが

しゅうげき

かんたい

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