
ロロノア・ゾロ
・年齢 当時:19歳 ・誕生日 11月11日 ・出身 東の海 シモツキ村
。
元々は二刀流で幼少期に剣の修行をしていた道場の先生の娘
「くいな」にライバル意識を持っていた。
いつも「くいな」に負けていたゾロは
「くいな!! おれと真剣で勝負しろ!!!」
「真剣は持ってるだろう!!」
と言い、勝負を挑んだが
負けてしまい、ゾロは
「畜生ォ・・・!!! くやしい・・・!!!!」
それを聞いた「くいな」は
「本当はさ・・・くやしいのは私の方・・・」
「女の子はね 大人になったら男の人より弱くなっちゃうの・・・」
「私も もうすぐキミ達に追い抜かれちゃうわ・・・・・・」
「ゾロはいつも言ってるよね・・・世界一強い剣豪になるって」
「女の子が世界一強くなんてなれないんだって・・・パパが言ってた・・・・・・!!」
「ゾロはいいね 男の子だから」
「・・・私だって世界一強くなりたいよ!!」
「胸だってふくらんできたしさ・・・私も男に生まれてくれば・・・」
その時、ゾロが
「おれに勝っといてそんな泣き事言うなよ!!!!」
「卑怯じゃねェかよ!! お前は おれの目標なんだぞ!!!! 男だとか女だとか!!」
「おれがいつかお前に勝った時もそう言うのか 実力じゃねェみたいに!!!」
「一生懸命 お前に勝つ為に特訓してるおれがバカみてェだろ!! そんな事言うな!!!」
「約束しろよ!!! いつか必ずおれか お前が世界一の剣豪になるんだ!!」
「どっちがなれるか競争するんだ!!!」
それに対し「くいな」は
「・・・・・・!! バカヤロー・・・・・・!!」
「弱いクセにさ」
「約束だ」
その次の日、「くいな」が階段から転んで亡くなってしまった。
ゾロは泣きながら先生に
「おれ、あいつのぶんも強くなるから!!!」
「天国まで、おれの名前が届くように
世界一強い大剣豪になるからさ!!!」
と言い、「くいな」のもっていた刀
「和道一文字」を貰い三刀流になった。
その後、ルフィが航海途中に出会った「コビー」から海軍基地に捕まっている
「ロロノア・ゾロ」の話しを聞き、いい奴だったら仲間にすると言い会いにむかった。
そこで、ゾロに出会い
町の少女が、おにぎりを持ってゾロに渡そうとした時
ヘルメッポが現れ少女が持っていた、おにぎりを踏みつけた。その時ヘルメッポが
「一ヶ月そのままで生きられたら逃がしてやるよ!! せいぜいやってみろ!!」
と言い去っていった。ゾロはルフィに落ちているおにぎりを食わせろと頼んだ。
踏みつけられたドロのかたまりの、おにぎりを食べゾロが
「ゴブッ・・・あ・・・あのガキに伝えてくれねェか・・・!!!」
「うまかった ごちそうさまでした・・・ってよ」
と言った。その話しをルフィが少女にしてる時、少女からゾロが捕まった理由が
「私を助けるためにモーガン大佐の息子が飼ってた狼を斬っちゃったからなの!」
「それまでは野放しで狼が町を歩き回って、みんなすごく困ってて・・・!!」
それを聞いたルフィは、ゾロを仲間にする事を決め助けに行った。
そこで、ルフィとゾロは海軍大佐「斧手のモーガン」達と戦闘になり圧倒的な強さで勝利した。
その後、ゾロは己の野望のためにルフィの最初の仲間になった。

イーストブルー
キャラクター & ストーリー 紹介
麦わらの一味・剣士 異名:海賊狩りのゾロ










