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サンジ

・年齢 当時:19歳 ・誕生日 3月2日 ・出身 北の海

海上レストラン「バラティエ」の元・副料理長

子供のころ客船オービット号でコック見習いとして働いていた時、クック海賊団に客船を襲われた

サンジがクック海賊団・船長「ゼフ」に

「どうせ お前ら おれ達を みんな殺すつもりなんだろ だったら先に おれが お前らを殺してやる」

     「お! おれはいづか・・・!!! オールブルーを見づげるんだ・・・!!!

           「くそ海賊なんかに こんなとこで殺されてたまるかよ!!

と言った時に嵐が強くなりサンジが海に投げ出された。それを見たゼフが助けるために海に飛び込んだ。

サンジが目を覚ました時には、ゼフと二人で何もない岩山に打ち上げられていた。

ゼフが残った食料を二つの袋に分け一つをサンジに渡して

「おまえはこの海岸 おれはあの岩山の向こうで反対の海を見はる 船が見えたらすぐに おれに知らせろ」

「それまで一切の接触はナシだ ムダなエネルギーだからな 幸運を祈る」

と言った。それから70日目 サンジが、ゼフの様子を見に行くと食料の袋がまだ残っていた。

その袋を破ってみると中身は全部 宝だった。

ゼフは食料を全部サンジに渡し、自分の右足を食べ生き繋いでいた。それを見たサンジは

          「その足なかったら もうお前 海賊やれねえじゃねえか!!!」 

「ぞんな 余計な事すんなよ おれは お前のこと殺す気だったのに!!!

「おれは お前なんかに優しくされるおぼえはねえぞ!!! 何でだよ!!! 何でだ!!!

それに対してゼフは

「お前が おれと同じ夢を持ってたからだ」

と答えた。85日目に船に助けられ、その後

ゼフとサンジは、残った財宝を使い海上レストラン「バラティエ」を設立して

サンジはゼフに料理修行を受け、一人前のコックにまで成長した。

その後、海上レストラン「バラティエ」をクリーク海賊団が選挙しに来た。

クリーク海賊団を麦わら一味とサンジとコック達で戦闘しクリーク海賊団:船長「首領クリーク」に

勝利し海上レストラン「バラティエ」を守った。

戦闘後サンジがルフィーにオールブルーの話を嬉しそうにしていたのを見たゼフがコック達と協力し

バラティエに残ると言っていたサンジを追い出す事を決め、ゼフがルフィーに

「あのチビナスを一緒に連れってってやってくれねぇーか、グランドラインはよ・・・あいつの夢なんだ」

   

と、お願いするのであった。

そのゼフとルフィーの会話を聞いてしまったサンジが麦わら一味の仲間になる事を決意したのであった。

 

バラティエを背に麦わら一味の船に乗ろうとしたサンジにゼフが

            

「おいサンジ・・・カゼひくなよ・・・」   

                               

と一言告げた。その時サンジが涙を流し

   

と言い、コック達が別れを惜しんでいると

ゼフは

                               「・・・・・・バカ野郎どもが・・・・・・!!

​                                               「男は黙って別れるモンだぜ」

最後に、サンジは

                         「また逢おうぜ!!!!

          「クソ野郎ども!!!!

と別れを告げ三人目の仲間になった。

ノースブルー

キャラクター & ストーリ紹介

   

麦わらの一味・コック  異名:黒足のサンジ

「オーナーゼフ!!!・・・長い間!!!くそお世話になりました!!!

             

             「この御恩は一生・・・!!! 忘れません!!!!

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